「髭脱毛すると毛嚢炎っていうニキビみないのができるみたいなだけど、…脱毛しても大丈夫なの?」と不安に思って、一歩踏み出せずにいませんか?

毛嚢炎は髭脱毛のリスクの1つですが、知らずに放置していると悪化することがありますので、対策を知ることはとても大切です。

このページでは、髭脱毛後のリスクとして知られる毛嚢炎ができる原因や症状、対策についてご案内します。

髭脱毛に行く前に、どんなリスクがるのかを知って、後悔の無い脱毛をしましょう。

髭脱毛によって起こる毛嚢炎とは?

髭脱毛をすると、その副作用として毛嚢炎という赤いポツポツとしたものができることがあります。

その中心に白い膿が発生することがあり、見た目が似ていることからニキビと間違われることが多いです。

その多くは、皮膚の浅い部分で炎症を起こしている状態で、赤みはあるものの腫れは小さく、かゆみや痛みはありません。

しかし、その一部は、毛穴の深い部分で炎症を起こして腫れが大きくなったり、発熱したり、痛んだりすることがあります。

さらに、悪化して化膿すると痕が残ってしまうこともありますので、

レーザー脱毛後、1ヶ月弱が経ちました。照射直後は全体の赤みや白い毛嚢炎もたくさんでき無残な姿でした。

参照)YAHOO!知恵袋

昨日メンズtbcで鼻下の髭を脱毛しました。今日脱毛した箇所が毛嚢炎になっています。そんなに酷くは無く、3つほど白い膿が出来きていています。

参照)YAHOO!知恵袋

脱毛をしてから一週間後くらいに、毛嚢炎(もうのうえん)?にかかったようで、皮膚科でもらった薬があっているのか不安です。

参照)YAHOO!知恵袋

ヒゲ脱毛後毛嚢炎になって1週間以上スト出れなくなって悲しいです

参照)ツイッター

ヒゲ脱毛後によくできるという毛嚢炎がいっぱいできてツライ…もっとひどくなったらマスクが必要なレベル

参照)ツイッター

これらの口コミから分かるように、毛嚢炎の症状や発症期間、できるタイミングには個人差があります。

髭脱毛をすると毛嚢炎になる3つの原因

髭脱毛をすると、どうしても毛嚢炎になる可能性が高くなるのでしょうか?

原因は3つあります。

そらら知ることは、できるだけできないようにすることやできてしまった場合の対策にもつながりますので、きちんと把握しておきましょう。

髭脱毛で毛嚢炎ができる原因1.ブドウ球菌の感染

毛嚢炎は、傷付いた皮膚の毛包部分に「黄色ブドウ球菌」、「コアグラーゼ陰性ブドウ球菌」が入り、感染を起こすことで発症します。

免疫力が落ちているときは特に感染しやすいです。

髭脱毛の方法にはレーザー脱毛と光脱毛、美容電気脱毛の3種類あります。

このうちレーザー脱毛と光脱毛の仕組みはほぼ同じで、毛の黒い部分のメラニン色素に反応して熱を生み出す特殊な光線を照射して、毛を育成する組織の毛根に、熱によるダメージを与え、その機能を奪うというものです。

ただ、熱によってダメージを受けるのは、毛根だけでなく、肌もダメージを受けていますので、感染を起こしやすい状態です。

美容電気脱毛は、針状の細い器具を毛穴に差し込んで、直接、毛根に熱ダメージを与えるという仕組みです。

熱による肌のダメージがあるだけでなく、器具を毛穴に差し込む技術が低い人が施術をすることで傷が付いてしまい、感染しやすくなるのです。

髭脱毛で毛嚢炎ができる原因2.ステロイド剤の使用

アトピー性皮膚炎の症状で処方されるステロイド剤。

このステロイド剤には、副作用として肌の免疫抑制作用が発現することがあります。発現すると感染症が発症しやすい状態になりますので、毛嚢炎が発症しやすくなります。

3つのヒゲ脱毛方法のうち、レーザー脱毛はクリニックで行われる施術で、レーザー照射後のアフターフォローに、抗炎症剤としてステロイド剤が処方されます。

炎症による肌ダメージを抑える効果はありますが、副作用として、毛嚢炎が発生しやすい状態の肌になるのです。

髭脱毛で毛嚢炎ができる原因3.バリア機能の低下

皮膚には、細菌が繁殖したり侵入したりしないような保護機能として、バリア機能を持っています。

このバリア機能は、肌が荒れたり、乾燥したりすることによって、機能が低下してしまいます。そうなると、皮膚にブドウ球菌などの細菌が繁殖したり、侵入したりするため、毛嚢炎が起こりやすい状態になります。

髭脱毛をした当日は、激しい運動や入浴、アルコール、日焼けが禁止されていますが、これは、肌が脱毛によって熱を持った状態だからです。

その状態で禁止されていることをすると、肌荒れしたり、乾燥したり、場合によっては火傷になったりすることがあります。

脱毛をすること自体が、肌荒れや肌の乾燥に直結しているのです。

また、汗をかいた肌は、毛嚢炎の原因菌のブドウ球菌が繁殖しやすいのですが、脱毛後に禁止事項をしてしまうと、ただでさえ繁殖しやすい状態が、より一層促進されてしまいます。

禁止されていることはしないように、くれぐれもご注意ください。

髭脱毛による毛嚢炎の治療方法

髭脱毛にってできてしまった毛嚢炎は、医療機関での診察を受けることが唯一の治療方法です。

ただ、医療機関での診察を受ける前に、しっておいていただきたいことがあります。

それは、毛嚢炎は症状が軽ければ自然に回復するということです。

自然回復を待つ間は、洗顔をするなど、脱毛した部分を清潔に保つようにしてください。

「かゆいから」、「気になるから」といって触ってしまうと、治りが遅くなるだけでなく、症状がより悪化してしまいかねません。

気になるなら気になるなら保冷剤や濡れタオルで肌を冷やしてください。

かゆみや痛みがどうしても気になったり、まったく症状が治まらなかったり、日に日に悪化していったりしている場合は、早めに施術を受けたクリニックや脱毛サロンに連絡をしてください。

クリニックの場合は、そこで診察をしてもらうことができます。受診すると、塗り薬や、飲み薬を処方されます。

脱毛サロンの場合は、皮膚科と提携している所はその案内がありますが、そうでないところは、皮膚科での診察をすすめられます。

髭脱毛による毛嚢炎を予防する方法

髭脱毛による毛嚢炎を予防するにはいくつかの方法がありますが、取り組みやすいおすすめ順に掲載します。

・禁止事項をしない
・肌をむやみに触らない(肌に傷を付けない、清潔に保つ)
・朝晩に正しい洗顔をする(肌を清潔に保つ)
・スキンケアをする(肌の乾燥を防ぐ)
・正しい生活習慣を送る(免疫力の低下を防ぐ)
・ステロイド剤を過剰に使用しない
・汗はこまめに拭く
・気になるなら保冷剤や濡れタオルで肌を冷やす

髭脱毛後の禁止事項を守ることは、毛嚢炎予防の大前提

禁止事項とは、脱毛をした当日に禁止されている入浴(シャワーは可)や飲酒、激しいスポーツ、日焼けのことです。

髭脱毛による毛嚢炎をグセグなら、これはもう大前提で守っていただきたいことです。

肌荒れや肌の乾燥を招き、肌のバリア機能が低下することで、毛嚢炎になりやすい状態になるのはもちろん、炎症がひどくなり、場合によっては火傷になってしまうことがあります。

毛嚢炎を防ぐなら、髭脱毛後の肌をむやみに触らない

肌を雑菌のついた手でむやみに触ると、肌に雑菌が移ります。

髭脱毛後の肌は、熱によるダメージを受けていますので、毛嚢炎の原因菌がやすやすと入りやすい状態です。

気になるとどうしても触ってしまいがちですが、意識をして触らないようにしましょう。

洗顔で髭脱毛後の肌を清潔に保てば毛嚢炎は防げる

清潔に保ちながら、傷つけないように髭脱毛後の肌は触らないようにして、洗顔は朝晩に行うようにしてください。

洗顔は、ぬるま湯で、こすらないように何度もしましょう。

洗顔石鹸を使う場合は、良く泡立ててください。その他の洗顔アイテムを使う場合は、使い方をよく読んで、その通りにしましょう。

髭脱毛後の肌をスキンケアで保湿して毛嚢炎を防ぐ

肌が乾燥してしまうと、肌を守ってくれるバリア機能が低下して、毛嚢炎になりやすくなります。

特に髭脱毛後の肌は、熱を持った乾燥しやすい状態ですので、スキンケアをして、肌の乾燥を防ぐようにしてください。

スキンケアとは、洗顔をして、化粧水をし、美容液や乳液で保湿をする一連の流れです。

面倒くさい人は、洗顔後に1つで化粧水と乳液、美容液などの機能を持つオールインワンジェルを使ってみてください。

正しい生活習慣を送ることで毛嚢炎を予防!

正しい生活習慣を贈る理由は、免疫力が高まれば、肌に毛嚢炎の原因菌が入らないようになるからです。

とは、早く寝ること、たっぷりと睡眠を取ること、野菜や魚を食べること、ストレスを発散すること、入浴で汗を流すこと、散歩亭でもいいので運動することなどです。

これがなかなか難しいですが、取り入れやすいことを1つでも行うと、毛嚢炎の予防につながります。

まとめ

髭脱毛をすると毛嚢炎が起こるリスクが生じます。

しかし、髭剃りは肌を削っているため、バリア機能を低下させる行為です。

何もしないでいると毛嚢炎ができやすい状態が続いてしまいます。

長期的に見れば、ヒゲ脱毛の方が肌への負担が減り、毛嚢炎はなくなっていきます。

髭脱毛後の毛嚢炎には予防方法がありますので、十分に対処することができます。

安心して髭脱毛に通ってください。